レンタカーの旅 タバボシウの丘でハイキング
- Haruna
- 2018年11月28日
- 読了時間: 4分
世界一周新婚旅行【320日目】
レソトのセモンコンにいます。
今日は、夜行バスで朝ブルームフォンテンに到着し、レンタカーでレソトに向かいました。
ブルームフォンテン→レソト→スワジランド→プレトリアと回る予定です。
ブルームフォンテンは、南アフリカの3つの首都のうちの一つです。
ケープタウンとはたいぶ違って田舎ですが、大きな建物も少しはありました。

○レンタカー
レンタカーはAVISで、ネットで予約しておきました。
とてもしっかりしたオフィスで、契約書や明細書をメールで送ってくれたり、傷チェックや対応もきちんとしていました。

料金は、7日間のレンタルで、合計3,247.8ランド(26,631円)でした。
内訳:レンタカー代1,626.8ランド、ガラス・タイヤの保険315ランド、損害保険336ランド、手数料90ランド、乗り捨て代880ランド
※7日間で2回もフロントガラスに石がぶつかってヒビが入ったので、ガラスの保険に入っておいて本当に良かったです。
レソトに入国する時に必要な書類をもらいました。
(結果これは使わなかった気がします。)

スワジランドに入国する時は、本当は何かの書類の原本が必要なようですが、
その書類の原本がヨハネスブルクの支店にあるので、そこまで取りに行くようにと言われました。
それは無理だと言ったら、レソトと同じような手書きの書類を作ってくれて、これでトライしてみて、とのことでした。
(結果これで入国できました。)

車はKIAで、かわいい水色♪


ショッピングモールで買い出しをしてから、レソトに向かいました。
レソトまでの道はずっとまっすぐ。
途中、ダチョウを見ました。(写真は撮れなかった)

○レソト入国
国境はスムーズに通れましたが、車代40ランドだけ取られました。
天空の王国へようこそ。

首都マセル、のどかです。

レソトの人々は、毛布をマントのように被っていました。

○タバボシウ
マセルから10キロくらい行ったところにある、丘に行きました。
お向かいにあるイベント会場?に車を停めましたが、何のイベントをやっているかは不明でした。

正面の丘に適当に登ろうと思いましたが、途中で警備員に呼び戻され、ビジターセンターに行くよう言われました。

ビジターセンターは、小さすぎてさっき素通りしてしまったところにありました。

入場料が一人40ランドでした。

オプションでガイドツアーもやっているようです。

タバボシウの地図。
テーブルのような丘なので、最初だけ登って、あとは平地になります。

丘を登りきるまでの道は、完全に整備されていて階段になっていました。

丘の上からの景色。

丘の上には草原が広がっていて、変な植物が生えていました。

のんびりと食事中の馬。

地元民とすれ違い、写真を撮ってと言われました。
こんなガチ民族スタイルだけど、みんな携帯を持っていました。

みんなノリノリで、たくさん写真を撮りました。

丘の上の要塞跡?

大草原。

しばらく丘を散策してから下山しました。
その後セモンコンに向かい、夕暮れギリギリでセモンコンの宿に到着しました。
セモンコンは星空が本当にきれいというか、眩しいというか、もううるさいくらいすごかったです。
この前行ったサハラ砂漠の星空が一番かと思いましたが、あっさり塗り替えて断トツここが一番すごいです。
携帯で撮れないのが残念ですが。。
◎本日のお食事
●朝ご飯
夜行バスが到着したところの近くにあるケンタッキー。
レンタカーを借りるのが10時からだったので、朝から空いていて助かりました。

お茶タイム。

ケンタッキーのお向かいにある食堂。
中は地元民でかなり賑わっていました。

朝食セットを食べました。

●昼ご飯
スーパーで買ったスコーン、これがとても美味しかったです。

●夕ご飯
宿で自炊、ふりかけご飯と味噌汁。
キッチンがあると思わなくて、食材を何も持って来ていなかった。。(˘・з・˘)

ワインだけはしっかり持って来ていた。

◎本日のお宿
セモンコンロッジ(Semonkong Lodge)
お気に入り度:★★★★・
ドミトリーで一人250ランド、ホットシャワーあり、別棟に共用キッチンあり。
wifiは受付付近にありそうだけど、部屋が遠いので使えませんでした。

◎本日のお会計
カフェ 41.8r
朝ご飯 55.8r
レンタカー 3,247.8r
食料 163r
国境車代 40r
タバボシウ 80r
宿 500r
合計 4,128.4r(33,852円)
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