メスティアからバトゥミへ バトゥミの夜景
- Haruna
- 2019年8月10日
- 読了時間: 4分
世界一周新婚旅行【575日目】
ジョージアのバトゥミにいます。
今日は、山のメスティアから黒海の港町バトゥミへ移動しました。
○メスティアからバトゥミへバスで移動
メスティアから直接バトゥミに行くバスは8時発のみ、宿の居心地が良かったのでもう少し遅く出たくて、
直通のバスには乗らずに、バスを乗り継いで行くことにしました。
経由地のズグディディ行きのバスは、11時メスティア発、一人20ラリ。

14時半ごろズグディディの駅前バスターミナルに到着。
バトゥミ行きのバスのチケットを窓口で買いました。(一人12ラリ)

バスの時刻表。上段がトビリシ行き、下段がバトゥミ行き。

バトゥミ行きのバスは、接続を待っていてくれたのか、なぜか14時半ごろに待ち時間なくズグディディを出発しました。
その辺の街並み。
全部の二階建ての家に階段がついていました。

バトゥミ付近で渋滞気味になり、外を観察していると、激しい喧嘩をしている人たちがいて、ポリスが出動していました。

18時ごろ、中心部のロープウェイ乗り場付近の路上で降ろされました。

頭上にはロープウェイが。
ジョージアでは、町中にロープウェイがあることが多いですね。

バトゥミの港。
この海は黒海です。

インフォメーションオフィスで観光マップをもらいました。(一泊だけだから使わなかったけど)
宿まで1キロもないから歩けたのですが、バス停があったのでバスで行きました。
降りる時に運転手さんに聞いたところ、事前にカードを作っておかないと支払いができないシステムでした。
運転手さんはいいよいいよって感じで言ってくれましたが、タダ乗りしてしまいすみません。

バトゥミの街並み、おしゃれです。

お店がたくさんあって、過ごしやすそうです。

変な観覧車のあるビルもありました。

○バトゥミの夜景
宿でごはんを食べてから、21時ごろ夜景を見に出かけました。
ロープウェイに乗って、丘に登ります。
ロープウェイは往復一人15ラリ、距離が長くて2、3キロありました。

頂上にはレストランがあり、外の広場ではダンスショーをしていました。

ビルのある沿岸部からは遠く離れてしまったので、夜景はまぁまぁって感じでした。
丘を一つ越えたので、手前は真っ暗です。

地上に戻り、海沿いを散策しました。

ウォーターフロントのヨットハーバー。

観覧車付近にある像がやたら人気で、みんなが写真を撮っているのでなんだろうと思って見ていると、

少しずつ動いていました。
普通の銅像は興味ないけど、こういうアートは面白くて好きです。

公園をぶらぶら、この辺りで写真を撮っていると、観光で来ていたアゼルバイジャン人の家族に絡まれました。
アゼルバイジャンとアルメニアに行ったというと、どっちが良かった?バクーの方が良かったでしょ?と…
個人的にはアルメニアの方が良かったですが、言えませんでした笑
さすがにナゴルノ=カラバフに行ったとは言いませんでした。

公園のかわいい落書き。

宿は歩いてすぐなので、12時ごろまでお散歩をして帰りました。
◎本日のお食事
●朝ご飯
メスティアのおいしいパン屋さん。

ピザとチーズのパンなどを買って、バスを待っている間に食べました。
本当にここのパンはどれもおいしいです。

●夕ご飯
宿で自炊。
バトゥミのミニスーパーで、OYAKATAラーメンを発見したので迷わず買いました。
宿の管理人のおじさんが、知り合いにもらったというきのこをくれて、人からもらったきのことか毒とか大丈夫なのかなと思いましたが、
中からうじ虫みたいな幼虫がうじゃうじゃ出てきたので捨てました。
管理人のおじさんがその知り合いにすぐにクレームの電話をしてくれましたが、その人も通りすがりの人にもらったらしいです。
今後は人からきのこをもらうのは絶対にやめます。

味噌チャーシュー、ねぎ大盛り、最高でした。

◎本日のお宿
お気に入り度:★★★★・
男女別のドミトリーで、一人20.5ラリ、wifiあり、ホットシャワーあり、自炊ができるキッチンあり、洗濯機も使わせてくれました。
中心地のど真ん中にある感じで、立地は最高、近くにミニスーパーもたくさんあって便利。
警察の建物内にあるので、監視カメラが警察にも繋がってるらしく、防犯は完璧です。
半地下なので窓が少ないのが欠点。

◎本日のお会計
朝ご飯 11.5GEL
カフェ 3GEL
バス(*2) 40GEL
バス(*2) 24GEL
ロープウェイ(*2) 30GEL
タバコ(*5) 32.5GEL
ビール 8GEL
おやつ 3.2GEL
夕ご飯 11.4GEL
宿 41GEL
合計 204.6GEL(7,570円)
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