泰緬鉄道 戦場にかける橋&タムクラセー桟道橋
- Haruna
- 2018年3月24日
- 読了時間: 3分
世界一周新婚旅行【71日目】
タイのカンチャナブリーにいます。
今日は、丸一日、泰緬鉄道の旅をしました^^
往路:カンチャナブリー発→ナムトック着
復路:ナムトック発→タムクラセー桟道橋で途中下車→カンチャナブリー着
○カンチャナブリー駅を出発
泰緬鉄道は本数が少なくいので、朝一で6時7分の列車に乗りました。 朝の駅はまだ真っ暗でしたが、たくさんの観光客が集まっていました。

カンチャナブリー駅の時刻表です。
平日は3往復、土日でも4往復しかありません。


出発までに、席はほぼ満席になりました。
電車の中はみんな朝からうるさくて、居酒屋でも注意されるレベルでした。

朝靄のなか、列車が出発しました。


○戦場にかける橋(クウェー川鉄橋)
泰緬鉄道の象徴的な橋で、建設中に多くの捕虜や強制労働者が亡くなったところです。
映画のモデルになっていて、見たことがなかったので昨日の夜見ました。
戦争映画なのに、予想と反してコミカルなところが多くて、最後は、えっ!?という終わり方で面白かったんですが、
実際にどうだったのかについては、勉強しないといけないと思いました。
電車に乗って見ると、至近距離に鉄骨が見えるだけなので、あとでまた来ようと思います。

○タムクラセー桟道橋
泰緬鉄道で、一番人気の写真スポットです。

帰りに途中下車して、ゆっくり観光しました。

橋の西から東に向かい、線路を歩きました。
駅は両側にあるので、東側の駅で次に来る電車に乗ることにしました。

外国人たちはアイスを食べながらスタスタ歩いていましたが、
私は手と足の汗がやばくて、一歩一歩落ちないように慎重に歩きました。

混んでいたのは手前だけで、線路を進んでいくとほとんど人はいませんでした。

下から見上げたところ、木製の橋げたです。

列車がきても逃げない外国人。。


○ナムトック駅
泰緬鉄道の終点の駅です。

ナムトック駅の時刻表。

ほどんどの人はお迎えのバスに乗って行ったので、
ここを歩いてふらつく観光客は、ほとんどいませんでした。

線路横の公園、お花がきれいでした。

○サイヨーク・ノイ滝
ナムトックで帰りの電車まで3時間半あるので、近くの国立公園にある滝を見に行きました。
滑らかな岩を滑る滝で、水はとても冷たかったです。

横に階段があって、途中まで登れるようになっていました。

滝の近くに、線路の終点があります。


滝からナムトック駅までの帰り道は、線路を歩きました。

犬に吠え返す大記。

途中で一箇所だけ橋になっている部分がありました。
そんなに高くないけど、線路の隙間から下が丸見えなので怖かったです。


帰りの列車のチケット。

線路には、岩を切り通しているところがいくつかありました。

◎本日のお食事
●朝ご飯
ナムトックの屋台で焼き鳥、1本 5バーツ。

●昼ご飯
ナムトック駅前のレストランで、チキンの甘酢ソース

●夕ご飯
宿近くの屋台で、ガパオとトムヤムクン

トムヤムクンは薬草たっぷりでおいしかったです。

◎本日のお宿
昨日と同じ
部屋の前からの景色。
一見静かそうな川ですが、夜はカラオケ船が通るのでうるさいです。

◎本日のお会計
列車 200b
栄養ドリンク 10b
飲むヨーグルト 10b
お菓子 15b
焼き鳥 20b
トイレ 5b
昼ご飯 175b
水 15b
列車 200b
レモン緑茶 25b
タバコ 99b
夕ご飯 110b
ビール(2本) 95b
飲むヨーグルト 22b
宿 337b
合計 1,338b(4,549円)
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