西安 空海修行の地、青龍寺&人民病院で保険診療&呼和浩特に寝台列車で移動
- Haruna
- 2018年5月18日
- 読了時間: 3分
世界一周新婚旅行【126日目】
中国の西安(シーアン)にいます。
今日は、大記が中耳炎?になったみたいなので、病院に行きました。
○青龍寺
空海が修行をしたお寺です。





四国から送られた桜の木が、お寺を囲うように一面に植えられていました。

咲いていたら、絶好のお花見スポットだと思います。

敷地内に空海の資料館がありました。
四国八十八箇所巡りの0番札所が、ここ青龍寺とのことです。
大記は自転車で八十八箇所巡ったから、これでコンプリートかと思いきや、別格二十寺院というのもあるそうです。。
(かたや私は、空海=弘法大師ということを初めて知りました・・・)

1200年前に日本からここまで来たなんてすごすぎる。。

素晴らしいお寺を拝観している途中で、大記が耳が痛くなったというので、
いったん宿に戻って、病院に行きました。
○人民病院
保険のガイドブックに載っていた、人民病院という大きな病院に行きました。
行って聞けば分かるだろうと思ったら、誰も保険の手続きが分かる人がいなかったので、
保険会社に連絡して、病院の人に説明してもらって、やっと診察してもらいました。
が、大記の耳の中を見ても症状がよく分からなかったらしく、適当に中耳炎ということにされて、薬を出してもらいました。
モンゴルに着いたらまた病院に行くしかない。

ずっと付き添ってくれたナースさんが、薬も取ってきてくれて、本当に助かりました。
飲み薬と、耳に入れる液体の薬をもらって、帰りました。

○西安(シーアン)から呼和浩特(フフホト)に寝台列車で移動
時間がギリギリだったので、急いで駅に向かって、発車30分前に着きました。

発券がスムーズに行ったので良かったですが、並んでたらやばかったです。


ホームが遠かったので、ギリギリ10分前に乗れました。
寝台列車は入場の締め切りが早いので、危なかったです。

無事間に合ったので、ビールで乾杯。

おつまみは、尚美ちゃんが買ってくれたじゃがりこです。

呼和浩特行きは団体旅行客が多くて、修学旅行みたいに賑やかでした。
トランプで遊ぶご年配方。

◎本日のお食事
●昼ご飯
五星餃子に3回目の訪問。
韮菜肉水餃子の大きいサイズを食べました。

薬味は、にんにく、青ネギ、パクチーです。

薬味がおいしいのでたくさんお代わりしました。

3日間ずっと韭菜肉水餃子だったけど、他のメニューもおいしそう^^

●夕ご飯
寝台列車の中で、カップラーメン。

酸辣牛肉麺です。
このシリーズはいろいろな味があって、寝台列車で食べてる人多かったです。

◎本日のお宿
寝台列車泊。
◎本日のお会計
昼ご飯 17元
地下鉄 6元
地下鉄 6元
タクシー 11元
バス 2元
ビールお菓子など 21元
バス 2元
寝台列車 477元
手数料 40元
合計 582元(10,068円)
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