ユーラシア大陸最南端★タンジュン・ピアイ
- Haruna
- 2018年2月26日
- 読了時間: 3分
今日は、ローカルバスとタクシーを乗り継いで、ユーラシア大陸最南端のタンジュン・ピアイに行きました。
まずはラーキンバスターミナルから、ポンティアンという海沿いの町までバスで1時間半。

ポンティアンで別のバスに乗り換えて、ククップという最寄りの町まで30分。

ククップから先はバスがないので、タクシーでタンジュン・ピアイに向かいました。
過去の記憶でフィリピンとかインドネシアだと、バスから降りた瞬間にぼったくりタクシーの餌食になるはずなのですが、
マレーシアは控えめ?なのか、観光客がうろちょろしてるのにタクシーが全く勧誘して来ません笑
タクシー乗り場に行ってドライバーに聞いたところ、往復と見学1時間の待ち時間込みで50リンギットとのことで、
リサーチよりも若干高めでしたが、許容範囲だったので交渉なしで乗りました。
タクシーでタンジュン・ピアイの入口まで 15分で、途中の待ち時間も入れると、結局宿を出発してから3時間半かかりました;
(帰り道はさらに待ち時間が長く4時間半もかかりました。。)
タンジュン・ピアイの入場料は、外国人はマレーシア人の4倍の金額となっております。

入口の大きなモニュメントです。

森を抜けて海に向かうと、

マラッカ海峡が見渡せる展望台がありました。


そこからちょっと歩いて、本当の最南端はこちらのモニュメントがある場所みたいです。

誰もいないので登っちゃいました。

次は、目指せ!最西端のポルトガル!!(最北端と最東端はたぶん行くのムリ!)

周りの干潟にはムツゴロウがたくさんいました。

◎本日のお食事
●朝ご飯
宿の朝食で、ミーゴレンとサンドイッチなど。
ここの宿は不思議なほど食べ物がまずかったです。。

●昼ご飯
ポンティアンのバス停で、チキンパイ的なものと、

ナシゴレンアヤム、テ・ハリア(生姜入りのミルクティー)。

●夕ご飯
Restoran OMAR
Penang Char Kueh Teowという焼うどん的なものと、

Murtabak Ayamという鶏肉入りのオムレツ的なものを食べました。

それと、ミルクティーも飲みました^^
マレーシアはどこに行ってもミルクティーがあって、すごくおいしいです。
種類は、テ・タリが甘いミルクティー、テOがミルクなし、テCが甘くないミルクティー、テ・ハリアが生姜入り、です。
テCは甘くないはずなのですが、ほぼ普通に甘かったです^^;
◎本日のお宿
Double K Hostel Johor Bahru
お気に入り度:★★★・・
バスターミナルから近くて、周りにお店が並んでるので便利。
◎本日のお会計
レッドブル 3.5rm
クッキー 2.5rm
バス 4rm
バス 10rm
チキンパイ 2rm
昼ご飯 6rm
バス 6rm
タクシー 50rm
タンジュン・ピアイ 42.2rm
ジュース 1.5rm
水 1.5rm
バス 6rm
バス 10.8rm
夕ご飯 19rm
水 3rm
宿 53rm
合計 221rm(5,967円)
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