パアン サダン洞窟探検&夜行バスでマンダレーに移動
- Haruna
- 2018年4月27日
- 読了時間: 4分
世界一周新婚旅行【105日目】
ミャンマーのパアンにいます。
今日は、パアンの観光スポットを回ってから、夜行バスでマンダレーに向かいました。
○Kaw Ka Thaung Cave
サダン洞窟の手前にある、小さめの洞窟です。
看板が全部ミャンマー語だったので、最初は入っていいのかすら分かりませんでしたが、
とにかく派手なので、ここで間違いないだろうと入りました。

入口付近の、托鉢の像。
道のずっと先まで、延々と続いていました。

かなりリラックスした状態の仏像たち^^

洞窟の入口。

壁には、無数の仏像が掘られていました。

ミャンマーの仏像にはよく、派手な後光が差しています。。

狭い道を通って、洞窟の奥に進みました。

奥には、小さな仏壇がありました。

○サダン洞窟
おそらくパアンで一番人気な観光スポットの、洞窟です。
グーグルマップに道が出なくて、途中ですれ違う人たちに聞きながら、やっと洞窟に向かう道を見つけました。

舗装されていない道を走って、最後は田んぼの上を走りました。
雨季はどこを通るんだっていう感じでした。。

白い象の入口から入って、裸足で洞窟を歩き回りました。

入場料は任意っぽいですが、払ったらお坊さんがお経を唱えてくれました。

洞窟の入口。

ここにも、小さな仏像が集まって壁画になっていました。

電光装飾に囲まれた、寝仏がいました。

洞窟の奥に道が続いていて、探検気分で歩きました。

階段とか橋とかあったり、岩の上を歩いたり、裸足なのでたまに痛いですが、
地元民は洞窟の中をスタスタ歩いたり、走ったりしていました。


ゆっくり見ながら30分くらいで、ゴール地点に辿り着きました。


ゴール地点には川があって、ボートで下ることもできるみたいですが、
みんな歩いて来た道を折り返して戻っていたので、私たちも来た道を帰りました。

○チャウカラッ・パゴダ
パアンの町の近くまで戻って、パゴダに行きました。
池の真ん中に、今にも崩れそうな大きな岩があります。


岩の途中まで登って、そこでお坊さんに祈祷をしてもらいました。(岩の上は撮影禁止)

バックの山も、神秘的で美しい風景でした。

○その他
ミャンマーのSIMカードを買いました。
カンボジアと違って、店員さんにぼったくり気質がなくて、安全に買えて良かったです。

ミャンマーには、ピンク色の服を着た女の人の僧侶がたくさんいます。
女の子たちが托鉢で回っていましたが、和気藹々としていて楽しそうでした。

ミャンマー人がみんな塗ってる、タナカという日焼け止めクリーム的なもの。
宿に、タナカキットが置いてありました。
木の幹を、水で濡らして石板で削って、顔などに塗っていますが、
けっこうめんどくさそうなのに、男の人までみーんな使っていて、不思議な風習です^^;

○パアンからマンダレーに夜行バスで移動
バスのチケットは、宿で取ってもらいました。

宿の人に、バイクで近くのバス停まで送ってもらい、バスを待ちました。

バスは、今まで見たことないくらい綺麗でした。

バスの中はブルーライトで、ふっかふかの毛布もあって、綺麗で快適でした。(エアコンが寒いことを除いては。。)

バスの中では、夕食前になぜかエナジードリンクが配給されました。
あとは、歯ブラシと、ウエットティッシュも配られました。

◎本日のお食事
●朝ご飯
宿の朝食で、ココナッツパンケーキ、餃子みたいな揚げ物、スイカ、バナナ。

パンケーキも餃子もおいしかったです。
宿の人が、おかわりいらないかみんなに聞いて回ってて、優しかったです^^

●昼ご飯
Khit Thit
パアンのレストランで、チキンヌードルと、チキンサラダ。

チキンヌードルは、ビーフンのような細麺と、優しい味のスープでした。

チキンサラダは、トマトと玉ねぎが入っていて激ウマでした。

●夕ご飯
夜行バスの休憩で、チキンカレー。
ミャンマーのカレーは、油漬けのような感じで、胃がもたれます。。
野菜みたいなのが大量についてきますが、古そうだったので食べるのはやめておきました。

◎本日のお宿
夜行バス泊。
◎本日のお会計
バイク 7,000k
ガソリン 1,000k
サダン洞窟 2,000k
ジュース(2本) 1,400k
チャウカラッ・パゴダ 1,400k
昼ご飯 5,400k
ジュース 500k
バス 31,000k
夕ご飯 2,500k
合計 52,200k(4,332円)
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