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サラエボ イエロー要塞&トンネル博物館

  • Haruna
  • 2018年8月2日
  • 読了時間: 3分

世界一周新婚旅行【202日目】

ボスニアヘルツェゴビナのサラエボにいます。

今日は、夜行バスで、朝サラエボに到着しました。

○サラエボに到着

夜中に国境越えがありましたが、バスに乗ったままパスポート渡すだけだったので楽で良かったです。

(というか半分寝てたのでよく覚えていません)

朝6時半ごろにサラエボのバスターミナルに到着しました。

セルビア発着のバスターミナルは、過去の歴史のせいか?町から遠く離れたところにあり、ATMもないので、

まずはバスターミナルの南東にある、TOMというショッピングモールに行って、入口にあるATMでお金を下ろしてから、

今後はバスターミナルの北西にある、町まで行くバスが出るバスターミナルまで行ってバスに乗る、というとてもめんどくさい場所です。

同じバスだったイタリア人と一緒に移動しました。

バスの車窓から。

きれいな教会の横に、爆撃を受けたっぽい建物が並んでいました。

ラテン橋付近のバス停で下車しました。

これがラテン橋!思っていたより小さくて質素ですが、第一次世界大戦のきっかけにされたサラエボ事件の現場です。

○バシチャルシャ広場

旧市街にある広場で、ハトを操る少年。

セビリという、水飲み場があります。

○イエロー要塞

バシチャルシャ広場から歩いて10分で行ける展望台です。

中国人グループが記念撮影していましたが、セルビアからボスニアにかけて中国人が本当にたくさんいてびっくりです。

要塞からサラエボの町を一望。

猫もポーズ^^

○トンネル博物館

トラムとバスを乗り継いで、トンネル博物館に行きました。

ボスニア紛争時に、この民家の地下から800メートルのトンネルを掘り、物資を運んでいたそうです。

地面には爆撃の跡が残っています。

実際のトンネルを少しだけ歩くことができます。

高さは160cmくらいで、狭いトンネルでした。

他にはビデオ上映のコーナーがあり、当時の映像を見たりしました。

○その他、サラエボ観光

サラエボ観光のメインストリート、フェルハディア通り。

永遠の炎。

1984年のサラエボオリンピックから燃え続けている?らしいです。

スーパーで、でっかいケチャップを発見、なんと容量10キロ!

◎本日のお食事

●カフェ

イエロー要塞の展望台のカフェで、まったりお茶。

ターキッシュティーと、ボスニアンコーヒー。

ボスニアンコーヒーは、小さな器がすごくかわいいです^^

カフェメニュー。

●昼ご飯

ASDŽ

サラエボ旧市街のレストランで、ビーフシチュー、トマトサラダ、オレンジジュース。

ナンみたいなパンは付いてきました。

●夕ご飯

宿で自炊。

鶏肉、パプリカ、玉ねぎ、にんにくのパスタ。

◎本日のお宿

Tufna Home

お気に入り度:★★★★・

宿の人が日本人大好きなおばちゃんで、居心地良い宿です。

◎本日のお会計

バス 6km

カフェ 4km

トイレ 1km

トラム 3.6km

バス 3.6km

トンネル博物館 20km

バス 3.6km

トラム 3.6km

食料 15.1km

野菜 1.1km

ビール 2.1km

宿 40km

合計 100.1km(7,007円)

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