カッパドキア① ギョレメ到着 地下都市カイマクル ギョレメの丘から夜景
- Haruna
- 2019年8月17日
- 読了時間: 4分
世界一周新婚旅行【582日目】
トルコのカッパドキア、ギョレメにいます。
今日は、夜行バスでギョレメに到着して、午後は地下都市カイマクルの観光に行きました。
○夜行バスでギョレメに到着
朝、アクサライ（Aksaray）という町で、バスを乗り換えさせられました。
もうすぐカッパドキア！快晴です。
カイセリ行きだったけど、ネヴシェヒルを通ったのでそこで降りました。
朝6時半ごろ、ネヴシェヒルのバスターミナルに到着。
そこからカッパドキア観光の起点となるギョレメに行きます。
バスの始発が7時45分だったので、カフェでのんびりしました。
アバノス（Avanos）行きのバスが、ギョレメを通過します。
30分くらいでギョレメのバスターミナルに到着。
すでにカッパドキアっぽい岩が見えています。
宿のテラスより。
カッパドキアと言えば気球！もう時間が遅いのですが、5つくらい見えました。
このあと二泊するわけですが、まさかこの日しか気球が見れなかったなんて・・・この時は思いもしなかったw
ギョレメの町は完全に観光地できれいでした。
○ギョレメから地下都市カイマクルへバスで移動
午後、地下都市の観光に行きました。
地下都市はカイマクルとデリンクユの二つが有名ですが、カイマクルの方が少し近いのでそっちに行くことに。
ギョレメのバスターミナルから、ネヴシェヒル行きのバスに乗ります。
ネブシェヒルの町中にあるバス停で、カイマクル行きのミニバンに乗り換え、30分くらいでカイマクルに到着しました。
○地下都市カイマクル
カッパドキア付近には地下都市が多数あり、紀元前から人が住んでいたそうです。
そのうちの一つ、カイマクルでは、アリの巣のような地下都市を歩くことができます。
チケットの料金が・・・値上がりしている。
一人42リラ。
入口の模型、まさにアリの巣！！
さっそく地下へ、迷路です。
ここは教会、ローマ帝国時代にキリスト教徒が迫害され、地下都市に隠れ住んでいたそうです。
他にも、台所、貯蔵庫、ワイン製造所など、いろんな部屋があります。
いろんなところに穴が空いています。
細い通路、屈まないと歩けません。
円盤は扉として使われていたみたいです。
最後に、地下都市の映像資料を見て見学終了。
帰りのバスの乗り換えで間違えて、ユルギュップ行きのバスに乗ってしまいました。
ユルギュップから遠回りでギョレメに帰りました。
○ギョレメの丘
夕方、夜景を見にギョレメの丘に行きました。
犬が大記よりでかい・・・
丘の手前に係員がいて、一人3リラ徴収されました。
券をくれるので、次また行った時はそれを見せたらOKでした。
ギョレメの丘より。
展望台があるところはやたら混んでいますが、別にわざわざそこから見なくてもって感じでした。
遠くにちょんとあるウチヒサール城まで見えます。
暗くなるまで撮影会。
ギョレメの夜景、美しかったです。
暗くなると犬が活発になりました。
3匹でじゃれてるだけなんですが、でかいから激しかったw
◎本日のお食事
●朝ご飯
サライ（Saray Restaurant）
宿近くのレストラン。
バランス良さげなセットを頼みました。
やわらかいパンがついてくるので、お腹いっぱいになりました。
●昼ご飯
北京（Peking Chinese）
ギョレメの中華レストラン。
メニューはいろいろあります。
麻婆豆腐、まぁまぁです。
窓からの景色が何気に良かった。
●夕ご飯
宿の近くのケバブ屋さん。
子供が友達とおしゃべりしながら片手間で作ってるようなお店でした。
いままでで一番まずいケバブ。
お口直しにと思って、カップラーメンを買いましたが、これもまたゲキまず。
初めてラーメン捨てたかもしれない。
◎本日のお宿
サトケーブホテル（Sato Cave Hotel）
お気に入り度：★★★★★
ギョレメの中心近くにあるホテル、バスターミナルから徒歩5分程度。
ドミトリーで一人61リラ、豪華で選べる朝食付き、ドミの部屋は洞窟仕様なので窓がなく湿気高め。
wifiあり、ホットシャワーあり、自分で洗濯するのは禁止、共用キッチンなし、お湯ポットあり、眺めの良いテラスあり。
チェックアウト後も夜行バスの時間まで、共用部で快適に過ごせました。
洞窟チックなお部屋。
◎本日のお会計
バス 14TRY
トイレ 3TRY
朝ご飯 42TRY
昼ご飯 76TRY
バス 8TRY
バス 10TRY
地下都市入場料 84TRY
バス 10 TRY
バス 12TRY
食料など 6.75TRY
カフェ 9TRY
ギョレメ丘入場料 6TRY
夕ご飯 20TRY
ビール2本 33TRY
宿 122.5TRY
合計 456.25TRY(8,668円)
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