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ラオス首都 ビエンチャンの市内観光

  • Haruna
  • 2018年4月11日
  • 読了時間: 3分

世界一周新婚旅行【90日目】

ラオスのビエンチャンにいます。

今日は、バイクでビエンチャンの市内観光をしました。

○パトゥーサイ

パリの凱旋門をモデルにして建てられた、戦没者慰霊塔です。

塔を下から見あげたところ。

遠くから見るとパリっぽいですが、近くで見ると仏教要素が満載です。

塔に登ることができて、8階建てくらいの階段を登ると、一番上の展望台に行けます。

登るまでの道のりは、お土産やさんになっていました。

展望台から見た景色。

首都とは思えないほど素朴ですが、高い建物がないので、遠くの方まで見渡せました。

夜はライトアップされていました。

○タート・ルアン

中に仏陀の骨が納められている、黄金の仏塔です。

金ピカですが、わりと小さく、一周してすぐ見終わってしまいました。。

○コープビジターセンター

クラスター爆弾の不発弾に関して、展示があるところです。

入口は分かりづらくて、メディカルセンターの中に入って、奥の方に進むとありました。

メディカルセンターでは、ラオスのお正月ピーマイラオの、水かけ祭りが開催されていました。

通りすがりの私たちも水をかけられましたが、足元だけにしてくれたので優しかったです^^

コープビジターセンターは、小さいですが無料で入れる施設です。

クラスター爆弾の殻で作られたプランターや、オブジェもありました。

中には、不発弾による被害の映像、インタビューや、大量の義足が展示されていました。

係りの人に言うと、シネマ室で日本語字幕の映像を見せてくれました。

クラスター爆弾は、ほとんど民間人が被害に合うのと、不発弾が残って永久に被害が続くので、

ほとんどの国が使用を禁止してるくらいの武器ですが、帰ってからネットで調べてみたところ、

日本の年金の運用先として、クラスター爆弾の製造会社に投資がされているらしく、本当にありえないと思いました。

○ワット・シームアン

シーという女の人が生贄になった伝説のある寺院で、お供え物をしてお祈りしてる人がたくさんいました。

お祈りが終わった後のお供え物は、係りのおばちゃんによって雑に回収されていて、まあそうだよなと思いつつ少しショック。。

本堂の中では、みんなが1本のロープを持って繋がって、お祈りをしていました。

○ナイトマーケット

メコン川沿いの公園にある、ナイトマーケットです。

どこまで歩いても服屋さんがずらりと並んでいて、人もいっぱいでした。

川沿いに屋台があって、その裏の土手は、静かな夕日スポットでした。

タイやラオスでは、ビールもストローで飲みます^^

たぶん缶が汚いからだと思いますが。。

川でパラグライダーをしている人たちがいて、並んで低空飛行をしていて楽しそうでした。

◎本日のお食事

●朝ご飯

宿の朝食で、トーストとバナナ。

●昼ご飯

有名なPVOというサンドイッチの店に行きましたが、お正月休みで閉まっていました・・・

代わりに、近くのヌードル屋さんで、トムヤムヌードルと、普通のヌードルを食べました。

●お茶

amazon cafe

タイミルクティー。

●夕ご飯

Sa la van restaurant

ローストチキンヌードルと、ローストポークライス。

ヌードルは超細麺。

ローストポークは、肉骨茶みたいな薬草の味でした。

◎本日のお宿

昨日と同じ

◎本日のお会計

ランドリー 13,000k

バイク 70,000k

ガソリン 5,000k

パトゥーサイ 6,000k

駐車場 3,000k

タート・ルアン 20,000k

水 3,000k

昼ご飯 42,000k

お菓子 13,500k

水 4,000k

ビール(2本) 20,000k

充電コード 15,000k

夕ご飯 42,000k

ビール (2本) 18,000k

カルピス 3,500k

宿 $10

合計 278,000k+$10(4,656円)


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